■キッズにあてはまる世代、小学生の高学年ともなれば枠におさまりきりません■中学生ともなると若手で十分通用します■社的な目線だと30代もアダルトな若手です■更に年齢を重ねた、団塊世代のスケーターの方がいるとすれば■当方も中堅であり、若手の部類に入れてもらえるかも■もう、ひと滑りふた滑りは励むとしますか(喜喜)■加齢に伴い身体中が軋み出すにも関わらず■そんなふうに、脳ミソは低成長な発想と行動は始末におえません■低成長な話題は置いといて、二桁成長が見合うキッズのお話に■親と言う最大のスポンサーをゲットしたキッズが沢山います■スケートに限ってみても取り巻く環境は大きく変遷してきています■スケートに連れ回すのを止めてくれと言われるような時代を過ごしてきただけに■連れまわし甲斐もあったのですが(笑)■今ときたらドアtoドアの完全送迎付・・・ケッ!信じられな〜いです■まぁ、昔も熱いファミリーは居たけど・・・なんか今はねぇ〜■片や、出会いも無くなってきたけど、雑草系のガキンチョもいると信じています■そんな連中を束ねて、純正品の中に放り込んで思考回路を掻き乱したセッションをしてみたいです■もともとサードパーティなスケート・ライフを送ってきただけに滑る場所も然り、そんなガキンチョやスケーターとの出会いも楽しみです■純正培養の一人で頭角を現しつつあるKEN君■7歳の時から見続けてきているんだけど■昨年末くらいから滑りが目立ってよくなってきています■KENパパ&Ken君には、機会をつくって各地のスポットやコンペ等で、よい意味の思考回路を乱し合いを重ねながら■来るべき時の為に更なるスキル・アップを図ってほしいと思います。(社)

−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 4. 1 (sun)
アイコン
Ken's b/s air
Off the coffin "Kenichi"
mari-chang f/s grind
"TRIAL" Taketoshi
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 火打形SKP
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS